東海教育研究所のBosei e Books第二弾として桃井和馬君の文と岡本理絵さんの絵からなる絵本『好きなのに』がついに配信開始となった(31日の18時より)。さきほどバナーも仕上げてボイジャーに送ったら、すぐに掲載してもらえた。
いま出先だが、やっと刊行できてうれしい。ここに掲載しておく。
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いま出先だが、やっと刊行できてうれしい。ここに掲載しておく。
都営新宿線の篠崎に行こうと、丸ノ内線で出かけたが、原稿の締め切りで4時までやっていたので、つい寝過ごしてしまった。目が覚めたら霞ヶ関だったので、銀座まで行って、アップルストアでiPad miniを見て来ることにする。
もう行列は終わっているが、人だかりがしていて、とても触れない。もう16Gモデルは完売というので、出直すことにする。思ったよりも小さく、軽そうだ。
アップルストアの店員はずいぶん外国人が増えていた。すごいな、この雰囲気は。
毎日持ち運ぶとしたら、16Gではとても足りない。デジカメ用のストレージも兼ねるとしたら、64Gでも足りないくらいだ。うーん、どうしよう。32Gはもう白だけ、64Gはまだあるらしい。
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一昨日の夕方、公園のベンチに座っていたお年寄りが、新しい鳥が来ているという。見ると、眉間のところが白いオオバンが2羽泳いでいる。オオバンは下池にいるのはときどき見るが、上池では初めて。黒犬が引っ張るので、うまく撮れなかった。まだiPhone5のフォールディングに慣れないので、無理は禁物。落としたらショックだ。
普段はあまり池の縁に来ないキンクロハジロも、餌に釣られて岸のほうに来ている。
オオバンはかなりでかい。キンクロハジロより大きいかも。
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今日は退院後初めての診察日。予約票にも心電図検査はなかったが、動悸や胸苦しさがあったと訴えても、やっぱり心電図は取ってくれなかった。とにかく心電図、が循環器内科の合い言葉だと感じていたのだが……。
その代わり、24時間ホルスター心電図計を付ける検査をやるという。たしかに、いま心電図を取っても、症状が出ていなければ意味がない。うやむやになってしまうだけだ。そう思って、今日心電図を取ってほしいとは言わないでおく。
で、帰りがけに予約となったのだが、すぐにでもやってもらいたかったのに、結果を教えてくれるのが来月17日ということなので、それまであまり日が開いてもと思い、7日に予約を入れた。来週はばたばたで、時間がとれない。だったから、まあ、次の診断日の近くがいいかなと。解析には1週間かかるそうだ。風呂やシャワーに入れないほかは、まったく普段の生活をしていいという。
心臓にカテーテルを入れたので、多少影響を感じる人もいるかもしれないとも聞いた。前回の入院中も、何度か動悸がして、胸に違和感を感じたこともあった。そんなものなのだろうか。前回も水曜日に入院、そして退院が土曜日だった。この10日間、家で過ごしてきたが、前回は病院にいたのだと思うと、複雑な気分になる。
血液検査の結果は、ほとんど9月と変化なし。LDLコレステロールが少し高くなってしまった。
雌ばかりに見えたオナガガモの群れに、白い胸をした雄の姿が目立つようになってきた。もちろん雄が増えたのではなく、羽根が抜け替わって冬の姿になってきたからだ。例年なら1週間から10日ぐらいでこうなるのに、今年はまだ胸がまだらな奴が多い。昨日の 夕方の散歩にて。
昨夕、駅前の西友まで往復して、ワインを買ってきた。Reiがローストビーフを買ってきてくれたのに、ワインを切らしている(今年になって、数本しか飲んでいないが)。今回、無罪放免で退院したら、病院近くの伊勢丹ストアで脂たっぷりの肉を買ってステーキで乾杯だと思っていたのだが、こんな残念な結果になり、ワインも肉もお預けとなってしまった。その反動もあって、急にワインが飲みたくなってしまったのだ。それに、ちょっと運動が足りないと感じたので、エクササイズウォークの歩数を稼ぎたいという気持ちもあった。
それで、Scoscheの心拍計を付けていったのだが、帰りにポケットからiPhoneを取り出して見たところ、230以上のレッドゾーンに突入していて、驚く。ところがその後、だんだんと下がり、青梅街道の信号が赤になりかけて走るときには、50台に落ちていて、一時は40台まで下がった。ここは、120を越えているのは間違いない。
ということは、つまり、心拍計が誤作動して、ピークでは脈拍の倍を表示し、また走ったのに底になっている部分では1/2を表示していたのだろう。前日のピークもそうなのだとわかり、ちょっとほっとした。
今日は、朝の散歩中にちょっと動悸や胸苦しさがやって来たかなと思ったが、ごくごく軽く、すぐ治まった。日中、家にいてもそう感じることが少しあったが、夕方の散歩ではまったく問題なし。風邪も抜けたようだ。しかし、まだ走ったりするのは怖く感じる。
昨夕、電球が切れたので近くのホームセンターに買い物に行ったが、いつものScoscheではなく、総合ヘルスケアアプリのDigifitを動かしていった。片道10分弱、店内を歩いたのも入れて25分の外出だったが、平均心拍数が118、最大が221も出てしまった。ときどきカウントがずれてしまうこともあるが、こんなのは珍しい。ややドキドキしたことは事実だが、この感覚では220もいったはずはないように思う。
今朝は、ドキドキもなかったが、朝食後に何となく風邪っぽくなり、ちょっと寒気がする。葛根湯を飲む。その後、またドキドキがずっと続く。そこで、Zクリニックで言われたように、ニトロペンの錠剤を初めて飲んでみた。舌下に入れると、少しずつ溶けていく。
飲んで数分後、明らかに何かが体に起こったが、何だかよくわからないうちに、その感覚も薄れてしまった。ドキドキ感やちょっと胸苦しいような感じは、ぜんぜん変化せず。ということは、やはり狭心症ではないのだろう。数分で収まらず、かなり長く、30分以上続いているのも狭心症とは違うようだ。
その後、急に体がぽっと火が付いたように温まってきて、不快な気分は消えた。葛根湯が効いてきたみたいな感覚だ。やはり風邪なんだろうか。
昨日は、井草八幡宮の流鏑馬神事の日だった。1時前に偵察に行ったReiが、なんとか居場所を確保したというので、カメラをもって出かけていく。あいにく雨が降り出して、傘を差していった。2時からだと思ったのに、途中の交差点に貼ってあるポスターを見ると、3時からと書いてある。2時からは、本殿のほうで何か行事があるらしい。
着いてみると、最前列とそのすぐ後ろあたりは完全に埋まっていたが、あとはまだ動ける。まあ、開始まで2時間もあるし、雨なので、そんなものかもしれないが、意外だった。青梅街道側のほうが空いているとアナウンスがあったが、貴賓席近くのほうがいいだろうと、Reiの後ろに陣取る。前に、カートに座ったお婆さんがいて、これはいいぞと思っていたら、本番になると立ち上がってしまい、しかもカートがじゃまでうまく撮れなかった。ときどき雨が降り、暗い。ISO6400でも、高速シャッターにすると、もう2段近く明るさが足りない。
▼えんえんと待って、3時よりスタート。まず、射手や馬、お稚児さんらが行進して、顔見せをする。馬は4頭。射手はメインが3人、あと何人かいたようだ。
▼檜材?の的。これを棹の先に立てて、射る。当たっても割れないときがあった。
▼こんなきらびやかな装束。弓はかなり長く、大きい。太刀を差している。
▼鐙(あぶみ)が独特。体重が前にかかっても足先を支えるよう、丸くなっている。
▼ひととおり顔見せが済んだら、いよいよ流鏑馬の開始。青梅街道側の表参道のあたりからスタートして、まず一の的、そしてわれわれのすぐ近く、貴賓席の前の二の的を過ぎて、三の的に向かう。
▼矢を放ったあと、すぐに次の矢をつがえなければならない。どうも、それが大変なようで、三の的で準備が間に合わずに撃てない射手もいた。
▼射終わると、終着点のあたりで待機していてから、戻ってくる。1騎ずつ戻るときもあれば、2騎一緒に戻るときもあった。この射手はいちばん上手だった。
▼馬はずいぶんと大きい。かつての小型な日本産の馬ではない。乗馬経験のあるReiによると、アラブだとのこと。ちゃんと、1本だけ矢を残して戻るところ。やはりこれは、武士の嗜みなのだ。
▼なにやらわからぬ雄叫びをあげて走って行く。馬も全力疾走。連写機能がぜんぜん間に合わない。馬はものすごく速い。
▼いちばんベテランそうな射手。姿勢がいい。貫禄も充分。でも、必ずしも当たるというわけでもないようだ。
▼矢をつがえながら、同時に鞭で馬を制御する。これは大変だ。一度、三の的の前で馬がこけてずしーんと倒れてしまい、はらはらさせられた。走路は砂で盛り土され、固められているが、何度か走ると穴だらけになる。ここを踏み外すと倒れる。
▼的に当てた射手は、貴賓席で白い布をもらう。棹で差し出されたものを、鞭で受けるようだ。遠いし、人が多くて、よくわからない。
▼結局、なんだかんだで4時半近くまでかかった。帰りがけに本殿への入口に立つ門を通過。人が多いので、今日は中へは入らなかった。
詳しい解説がずっと場内で流れていたが、ここではよく聞こえなくて残念。寒いなかで長時間立っていたので、終わったとたん、両方の膝が痛くて歩けなくなってしまった。最近ちょっと運動をサボっているとはいえ、ショックだ。
この流鏑馬は5年に1度行なわれるが、前回は大雨で中止になり、10年ぶりの開催となったという。次も楽しみにしている。
上池の中の島の繁みに、ここ1か月ほど、ダイサギが毎晩コロニーをつくっている。5時半過ぎになると、どこからかわらわらと集まってくるが、日中こんなに数は見ない。一番多いときで、18羽もいた。
いつも暗すぎて撮れないが、今日iPhone5のカメラを池の欄干に肘をつくかたちで手ぶれを抑えて撮ってみた。このくらい縮小してしまうと、けっこう見られる。
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夕方の散歩の時、キンクロハジロを一羽だけ見た。暗かったし、遠かったので、はっきり確認できず。
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