夕方の斜光線のなかを悠然と泳ぐカモたち。
真近に泳ぐカモにお構いなしに草をモグモグ。
カワウが成る木。偉そうな態度わめいているので、不気味。
ムクドリの大群が電線に。ヒッチコックの「鳥」をどうしても連想してしまう。このあと、一斉に飛び立った。
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夕方の斜光線のなかを悠然と泳ぐカモたち。
真近に泳ぐカモにお構いなしに草をモグモグ。
カワウが成る木。偉そうな態度わめいているので、不気味。
ムクドリの大群が電線に。ヒッチコックの「鳥」をどうしても連想してしまう。このあと、一斉に飛び立った。
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これまで、写真のアップロードをWordpressのデフォルトの機能でやってきた。サーバーへ画像をアップするのはまとめてできるのだが、エントリーにひとつずつ挿入するのが、とても面倒くさい。こういうのはきっとプラグインがあるのだろうと思っていたが、先延ばしにしてきた。さすがにキレそうなので、File Galleryというプラグインを入れてみる。
……と思ったが、これは使い物にならなかった。キャプションを入れようとして、鉛筆アイコンをクリックして編集モードに入り、日本語入力でリターンを打って「確定」をした瞬間にアップロードモードになってしまう。1行のキャプションを書くのに、何度もアップロードモードになってしまってはたまらないし、リターンキーをまったく打たずに文章を書くのは、相当難しい。それに、いつのまにかせっかくアップロードされた画像がリフレッシュされて、なくなってしまう。仕方がない。とりあえずいつも通り、1点ずつ入れてみる。じつは恥ずかしながら、この前のエントリーも、やっているうちに訳がわからなくなってしまい、いつも通りのやり方で投稿した。うーん、何か解決法があるはずだが。
……と思って、手でやろうとしたが、ふと思いついて、altテキストやキャプションを入れるところまではこれまで通りWordpressデフォルトの機能でやり、最後に投稿に挿入するところだけFile Galleryを使ってみた。うまくいくようだ。
……そのまま「更新」ボタンを押したら、サーバーへの入力パスワードを求められ、そのまま入ったら、うまく更新されなかった。いま、自動保存から戻して、再投稿してみる。
さきほど(投稿が遅れたので、昨日)iPhoneからアップロードした写真、夕方4時頃になって撮ったので条件が悪く、Macで見てみたら、ぶれたり、色が締まっていなかったり、残念なものになっていた。
iPhoneの画面で見るとけっこうイケて見えるのは、単なる画面のサイズのせいだけではないような気がする。iPadが出たとき、誰もがその写真の美しい表示に驚いたが、何か色補正やピクセル補間をやっているのだろうか。
いまさら差し替えるというのもなんだか趣旨に外れる気がするので、ここは比較のために、再投稿し直してみる。ブレブレの最初のカットは、その前に撮ったものを使うことにした。空の色がほんのり黄色くなっているが、まあ夕方ということでよしとしよう。
昼まで降っていた冷たい雨もあがって、夕方の散歩。雨のせいか、銀杏の枯れ葉がいっぱい。銀杏は散り始めると早いので、カメラを持って黄色の絨毯を撮りに出たいのだが、明日も雨らしい。
もう12月だ。ちょっとうろうろしていると、すぐに真っ暗になる。今年はほんとに時の過ぎるのが早い。
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「香具師の口上集」のデジタルブックレット、PDF形式なのでiPadでも表示できる。これにはインタラクティブなアクションが含まれているので、最近リリースされたばかりのAdobe純正Acrobat Reader for iPadで表示してみたが、まったく反応なし。
ところが、いちばん最初にiPhoneにインストールした定番AppのひとつであるGoodReaderではちゃんと、リンクを仕込んであるオブジェクトをタップするとグレーになり(矢印)、指を離すとジャンプする。すごいなぁ。でも、なんで純正がだめなんだ……。
GoodReaderはものすごく進化しているようで、PDFを使った校正用途にも充分使えそうだ。テキストの抽出もけっこううまくいくみたいだし、動作も速い。しばらく使っていないAppも、意外なところで進化している。英語版だとどうしてもどこがバージョンアップされたのかを知るのが億劫になるが、いろいろ試してみなくちゃ。
ちなみに、Adobe純正Acrobat Readerでは、デフォルトではMac版と同様、縦方向にページが並ぶ(「連続」が選ばれている)。これはこれでいいのだが、横フリックでのページ送りに慣れているので、とまどった。もちろん、設定で「単一ページ」や「自動」に切り替えれば、横フリックになる。下にゲージも出て、わかりやすい。
例年、下池にはハシビロガモの夫婦がくるが、この日(11/27)今年も来ていることを確認した。オナガガモのなかに混じって泳いでいるが、いつも群れの端のほうにいる。
昨日、長野亮之介君とのコンビで制作活動をする、「もへじ堂」の初仕事がカタチになった。これまでも地平線カレンダーなどで「もへじ堂謹製」というマークを使ってきたが、仕事としてはこれが初めてになる。
ただし、カタチになったという手応えがちっともない。というのも、iTunes Storeで公開されただけだからだ。ばらばらに曲を買うのではなくアルバムとして買うと、「デジタルブックレット」という、昔で言えばライナーノートみたいなものがPDFで自動的にダウンロードされる。今回はこれの制作と、ジャケット(といっても1200pixels角のJPEG画像ファイル。アイコンとして使われることがほとんどみたい)を担当した。
なんとなく、「商品」や「作品」が並んでいるという実感がまだ湧かないのは、こちらのデジタル度が低いからだろうか……。納品も、メールでPDFとJPEGファイルを送っただけ。それが翌々日の未明には商品となって天下のiTunes Storeに並んでいるのだから、すごい。
デジタルブックレットの内容については、以下で簡単に紹介している。いまは締め切りで追い込まれているので、いずれまた。
http://www.site-shara.com/blog/2011/11/11/もへじ堂、初仕事/
この方面では知らない人がない坂野比呂志さんと大道芸研究者の光田憲雄さんによる「香具師の口上集」で、6本(曲)入り。バラバラに買うと各150円だが、アルバムは750円。ジャンルはなんと、カラオケということになっているらしい。
http://itunes.apple.com/jp/album//id482913931
このデジタルブックレットは、Acrobat9以降なら、画像をクリックすると該当ページに飛んだり、ちょっとインタラクティブな仕掛けが楽しめる。こういうカタチで、画伯と「絵本」を出していきたいものだ。
香具師の口上集 – EP
坂野比呂志 & 光田憲雄
¥750
ジャンル: カラオケ, ミュージック, スポークンワード
リリース: 2011/11/21
℗ 2011 iJockeyM
1 ガマの油売り 坂野比呂志 3:28 ¥150
2 瀬戸物売り 坂野比呂志 4:06 ¥150
3 南京玉すだれ 坂野比呂志 3:52 ¥150
4 バナナの叩き売り 坂野比呂志 6:42 ¥150
5 薬草売り 光田憲雄 8:33 ¥150
6 易者(ろくま) 坂野比呂志 2:18 ¥150
Digital Booklet – 香具師の口上集 坂野比呂志 & 光田憲雄
3晩続けて明け方まで頑張ったので、さすがにもう限界。昨夜は12時に寝たのだが、ふと目覚めると7時過ぎ。ラジオ体操の音も聞こえなかったらしい。あわてて黒犬を散歩に連れ出す(昨夕・夜もウンコをしていなかったので、我慢しているのかと心配になって)。昨夜の雨のせいか、空気が妙に生暖かい。
わずか2日の間に、下池のもみじが、すっかり赤くなっていた。昨年の写真と見比べて、今年は紅葉が遅いと思っていたが、わずか数日で追いついてしまったみたいだ。そういえば、今年は銀杏がいつもよりずっと早かった。昨年より季節が進んでいるところもある。
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