最初ははねられたので、アカウントやパスワード、Endpointという項目を入れ直したらうまくいった。これで、出先からちょこちょこ投稿できるぞ。
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最初ははねられたので、アカウントやパスワード、Endpointという項目を入れ直したらうまくいった。これで、出先からちょこちょこ投稿できるぞ。
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昨夜投稿できたので、iPadからうまく行かないのは納得がいかない。設定は正しいはずなのに…。
そうそう。昨日はwp-admin/options-writing.phpで、XML-RPCをチェックしてなかった。投稿できなかったのは、そのせいかも。
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数日前から、近くの池にキンクロハジロも飛来してきたようだ。キンクロは、池のボート乗り場が再開される5月の連休頃まで居座っていて、いちばん最後に北へ戻っていく。やってくるのも、しんがりだ。朝の犬の散歩中に撮ろうとしたが、引っ張られて、なかなか構図が安定しない。せっかく撮ったのにぶれていた。
オナガガモも数が増え、雄の胸が白くなってきた。体格にも差が出てきて、雌雄の区別が遠目でもつく。ここには上下ふたつの池があるが、ひさしぶりに下池のほうでもカイツブリらしき姿を見かけた。
6月後半から割いていた睡蓮も、そろそろ終わり。秋の気配が深くなってきた。
もう1週間以上前だが、アップルのMagic Trakpadを買った。目的は、机の上が狭いので、いまはサブに回ってしまった4年前のMacbookProを、蓋を閉じたクラムシェルモードで使おうと思ったからだ(Lionを操作するには、MacbookProのトラックパッドでは難しいし)。すでに、iPadを本格的に出先で使おうと、去年の秋にBluetoothキーボードも買ってある(その後Macbook Airを買ってしまったので、ほとんど使っていない……)。
このところ椅子を変えたせいもあって、まだ姿勢が安定しない。肘掛けの高さも定まらない。ここしばらく写真展の準備のため、テキスト入力ではなく、写真のレタッチ作業を続けてきたので、右手を酷使することが多かった。そのため、Macbook Airのトラックパッドでは、ちょっと右手の位置が窮屈で、手首がかなり疲れ気味に感じていた。 そこで今日、Macbook Airに試しにつないでみたのだが、まず、いい点としては、
というメリットがあるものの、
というデメリットがあって、期待したほどではなかった。うーむ……。
でも、古いMacbookProのトラックパッドに比べたら、ずいぶんいい感触なのではないかと思う。本来の用途のためには、充分使えるはずだ。グラフィックソフトでちょっとした線を描いたり、消しゴムツールでごしごしやるのにも、役立ちそう。クリックが重いのは、なんとかタップだけで使うようにすればしのげそうだ。
早く、デスク周りを整えたいものだが、仕事や雑事が立て込んでいて、ままならない。早く体勢を立て直したいものだ。
昨夜、iPadにインストールしたするぷろ for iPhoneから、うまく投稿できた。OS5に合わせてバージョンアップし、その解説が見つからなかったのでいろいろ戸惑ったが、入れるべき設定値は同じ。なんてことはなかった。昨日、出先で設定してもうまくいかなかったのは、タイプミスからか?
なるほど、あちこちで「神アプリ」と書かれているのもうなずける。
iPad上のiPhoneアプリだと、キーボードが縦位置になってしまい、打ちにくい。いま2倍モードにして打って、何とかここまで書いた。
……ここまで書いて投稿しようとしたら、テキストエリアが空だと怒られてエラーになってしまう。1行目が自動的にタイトルになるので、1行しかない、つまり本文がないものは投稿できない仕様のようだ。もしかしたら多すぎたのかとテキストを減らしてもダメ。仕方なくiPad版にテキストをペーストして投稿してみる。
iOS5に対応していないのか、テキスト入力中、書いている行が候補欄に隠れてしまう。
だいぶ気分をそがれてしまった。
手持ちのiPad2とiPhone4を、おそるおそるiOS5に上げてみた。まずiTunesを最新版に上げ(ついでに他のソフトウェアアップデートも)なければならず、それからアップデーターをダウンロードするので、ずいぶんと時間がかかった。
まずiPad2が終わったあと、夕食に呼ばれたときにうっかりMacのふたを閉じてしまったので、あわててダウンロードからやり直した。ところが、スリープにまだなっていなかったらしく、2つのアップデートが進行してしまったようだ。おかげで夕食後、終了のダイアログを見て外してしまったが、試してみるとアップル純正以外のアプリはほとんど起動してくれないし、写真や音楽も消えてしまっている。あわててネットで調べると、とんでもない話が出てくるので、暗澹たる気分になった。
ところが今朝になって再度Macにつないでみると、中断していたアップデート(復元作業)を再開するかと聞かれ、OKを押したら、無事復元できて、なんの問題もなく使えるようになった。やれやれ。
新機能をぜんぜん把握していないので、まだほとんど恩恵もないが、少し動作が機敏になったところもあるようだ。OSのバージョンアップでより高速化するというのは、いつもながらありがたい。iPadのSafariがタブブラウザーとなったのが、いちばんのメリットかな。しかし、ちょっとデザインが間抜けに見える……。日本語の展開がまだまだのようだが、Newsstandが普及するとおもしろいのだが。iCloudは、まだMobileMeで同期しているアプリがいくつかあるので、ちょっと様子見する。8月の23〜25日に3つの商店街を撮影した「大田区ふしぎ発見隊」、その写真展を10月15日、16日の両日「大田商い観光展」で実施した。8月下旬からめまいの症状がひどく、9月は体調不良でなかなか取りかかれなかったので準備にばたばたとなり、この2週間ほどはほんとにシンドイ思いをした。
15日は8月の撮影に参加してくれた小学生+保護者のペアに集まってもらって、トークショー。会場の都合で、1階のステージではなく、2階の作品の前でやることになったが、おかげで作品の講評会のようにもなって、かえって盛り上がったかも。もう少しお客さんがいてくれたら、よかったのだが。今回の準備で、Appleの画像管理・RAW現像ソフトのApertureを初めて本格的に使ったが、おかげでほんとにスムーズに作業を進めることができた。これまでスライド主体に撮るようになって以来、ネガ→べた焼き→プリント→アルバムという流れで管理できていた写真が、撮って一度眺めたらしまっておくようになってしまっていた。デジタルになってなおさらだったがそれが、このApertureを使うことによって、かえって写真の管理がアナログ流に戻れるようにも思う。やっぱり、写真はみんなで見てナンボの世界だから(ナンボってこんな使い方でいいのか?)。
まだ、9人の子どもたち+保護者分のデータをDVDに焼いて送ったりと、まだ残務はあるが、とりあえず一段落。撤収作業を手伝ったのでひさしぶりに力仕事をし、昨日は少し筋肉痛が残っていた。やっぱりイベントって、こうやって最後までやらねば満足感は得られないことを痛感させられた。
昨日、ひさしぶりにわが家の黒犬を野川公園に連れて行った。そこで痛感させられたのは、カメラ(EOS Kiss X4)の連写機能が遅いということ。スポーツなんか撮らないから、連写機能なんて要らないぜと思っていたのに、犬が走るところを撮るようになって、そのありがたみが初めてわかった(これもドッグ・スポーツか)。
一時、借りていたEOS 60Dで撮ってみて、すごいな、これはありがたい機能だなと思ったのに、今回X4で撮ってみると、数枚しか撮っていないうちに犬がもうこちらに来てしまう。一度ピントが合うとずっと追いかけてくれるAIサーボも、いまいち効かないようにも思える。X4は最高約3.7コマ/秒、60Dは最高約5.3コマ/秒で、そう大きな違いはないと思っていたのに、こんなにも結果が違うとは!
Kissのような初心者向けモデルのユーザーでも、きっと子どもの運動会などで、連写の必要性をみんな思い知らされるんだろう。だから連写速度がいつも話題になるのかと、ようやく納得した。
ピントが外れているだけでなく、被写体ブレしていることも少なくなかった。まだまだ腕が未熟なのはもちろんだが、それだけ犬の走るのが速いということだ。精進しなくては。
手ぶれ補正機能が効いて、ファインダーで見ている絵が一瞬シフトする。それがけっこうめまいを誘発するのだが、昨日は最初の数カットそうなっただけで、あとは大丈夫だった。やっぱり、めまいはかなり治まってきたように感じられる。やれやれ。
ここのところ、来週末の写真展に展示する写真をプリントしている。とにかく役立っているのが、ようやく本格的に使い始めたアップルのApertureだ。これまでは、Canon Digital Photo Proffesional+Adobe Bridge+Photoshopという組み合わせでやってきたのが、Aperture1本で済むようになった。
プロのあいだで評判がいいのはAdobeのPhotoshop Lightroomのようだが、最近のアドビのアプリはどうもWindows的なデザインと操作感が強くなってきた印象で、使いにくく感じることがよくある。写真のセレクトの段階でBridgeを使っていて、そのインターフェースにいらいらさせられることも少なくなかった。そこで、AppStoreで9000円で変えるようになったのを機に、前から気になっていたApertureを手に入れたわけだ。
使ってみると、すごい! そこまで考えてあるのかと、かゆいところに手が届く機能がいっぱいある。どこまでパラメータを動かしたらいいのか、数値の単位がPhtoshopと異なるのでまだまだ使いこなすまでにはとうていいかないが、上記の組み合わせでやるのに比べて、数倍のスピード(というより効率)で写真選びから補正、プリントまでできるようになった。
何よりもありがたいのは、Apertureだとマスター画像はそのままいじらず、非破壊でいくらでも補正を重ねて、「Aperture内でそのまま」保持しておけることだ。これまでは、補正した結果をいちいち別に保存するしかなく、インクジェットプリント用やオフセット印刷用、ウェブ用など、さまざまなファイルを中間で作っていた。どれを最終ファイルとするのか、わからなくなることも多かった。デジタルデータは一元管理をしないと、意味がない。これまではライブラリーを作らない、元の場所にあるファイルをそのまま読み込めるBridgeのほうが使いやすいと思っていたが、メリットも多いけど、デメリットも大きかったことに気づいた。
実際に使っていくうえで最後のネックは、これまでPhotoshopを自分の絶対の標準だと考えてきたプリント作業だ。これまでの幾多の経験から、キヤノンのプリンターに付属する専用ソフト(Easy Photo Print)をはじめ、他のどんなアプリより、Photoshopのほうが精細感や色の再現性が上になるケースも少なくなかった。プリンタードライバーだけでなく、Photoshopが何かやっているようなのだ。
今回も最初はやはりPhotoshopの印刷結果に軍配があがったが、プリンタードライバーで各インクのバランスを変えると、セカンダリーモニターとして使っているナナオの22インチモニターの色味とApertureの画面が、ほとんどぴったり合った。こうなると、楽だ。プリントした結果を見ながら、すぐに修正ができる。
このぴったり合った画像を書き出してPhotoshopからプリントしてみると、やや明るくなって全体にコントラストがつき、ちょっと高精細に見えるのだが、夕暮れ時に赤い太陽光線が当たっているところを撮った写真なんかが、すっきり色かぶりが補正されすぎてしまい、まったりしたリアリティがないようにも感じられる。自動的にプリント画質を向上させてくれるPhotoshopより、モニターとぴったり合ったApertureのほうが使いやすいのは言うまでもない。
もちろん、Photoshopでは当たり前なのに、Apertureではできないこともいっぱいある。でも、次のバージョンになったら、これらはかなり改善されるのではないかと思う。
今日は朝から少々体調が悪いなかでもけっこうがんばって、メインとして展示するA3ノビサイズの写真を60枚近くApertureから印刷した。やはりA3ノビの迫力はすごい。もしApertureではなく従来のやり方で写真セレクトからプリントまでやっていたら、今度の写真展は相当苦労させられただろう。Apertureなら、スライドショーも簡単に作れるので、これもずいぶん楽になりそうだ。
最近このブログにけっこう写真をアップする気になってきたのも、Apertureをいろいろいじるのが楽しいからだ。となると、またカメラを持ち出したくなってくる。