▼鴨と併走するエッジウォーカー。
▼影に入ると、シャッター速度が遅くなって、それらしくなる。
▼「サギのなる木」。いつもダイサギやアオサギが何匹もとまっている。
▼紅葉が進む。池の全景。
▼バン。顔の赤がかわいい。
▼鴨と併走するエッジウォーカー。
▼影に入ると、シャッター速度が遅くなって、それらしくなる。
▼「サギのなる木」。いつもダイサギやアオサギが何匹もとまっている。
▼紅葉が進む。池の全景。
▼バン。顔の赤がかわいい。
一眼レフは、もし黒犬が公園に行かないで他に回るとただの荷物になってしまうので、IXY 430Fを持ち出すことが多くなってしまった。
▼朝日を浴びながら。冬至が近づき、朝8時5分でも、こんなに太陽が低い。
▼銀杏はまだ残っていて、あたり一面が黄色い絨毯。
▼下池の終端のモミジ。鮮やか。
▼アオサギとカワウが近くに。こういう光景は珍しい。
▼いつもiPhoneで撮っているエッジウォーカーをIXYでも。
▼昨夜、ジョギングの最中にも見かけた垂れ幕。夜なので、何が書いてあったのか、わからなかった。これは高校生の作品らしいが、ちょっとなぁ……。いつもの桃井第四小学校の児童たちのレベルが高すぎるのか。
(12月22日掲載)
2年前の12月7日、心筋梗塞の発作を起こして、紅葉が思う存分撮れなかった。今年は紅葉が早く、11月27日に撮りに行ったが、まだちょっと早かったので、もう一度出かけた。
▼上池のメタセコイア。
▼いつも撮る「燃える木」。時間的に遅くて、影になってしまった。
▼少し黄色みが増してきたか?
▼目に染みる赤。
▼緑との対比で、ひときわ鮮やか。
▼落ち葉がびっしりと敷き詰められている。
11月27日は、三の酉。夕方の散歩のときに近所の大和市(おおわし)神社の前に熊手が並んでいるのを見て、あわててカメラを取りに戻った。
▼こうして写真に撮ると、それなりに立派に見えるが、民家にへばりつくように建っている。
▼開け放たれた扉。いろいろとお供えが見える。
▼鋭い眼光の大鷲。ガラスケース越しなので、写り込みが入ってしまった。
▼出かけるときはまだ明るかったのに、最近は暗くなるのが早い。真っ暗ななか、失礼ながらストロボを焚いて撮った。お賽銭をはずむ。
▼ついで。散歩の途中の黒犬。いつもの典型的な表情。
不動産屋に案内してもらっていまの家を初めて訪れたとき、公園の紅葉が燃えるようだったのが強烈に印象に残っている。そのため、毎年その感動を求めて撮影しようとしているのだが、近くにいていつでも撮影できるという安心感があるせいか、かえって機会を逃してしまう。一昨年は、これを撮った直後、バス停に向かう最中に心筋梗塞の発作を起こして、カメラを持ったまま入院する羽目になった。まだ緑の葉があって数日早い感じだったが、いちおう撮っておいた。
(日付調整:11月28日投稿)
朝の散歩で黒犬がいつも公園に行ってくれるわけではないので、ついつい一眼レフを持ち出すのは億劫になる。今日はIXY 430Fをポケットに入れて出かけた。秋たけなわの風景が撮れた。やはりiPhoneとは違うかな。
▼至近距離にいたダイサギ。このあと、羽ばたいて飛んでいった。上池にて。
▼下池。木々の紅葉が進んで、いい味わい。写真に撮ると、まるで山奥の湖みたいだ。
▼パン屋さんで買った焼きたてのパンを食べながら、ベンチでひと休み。
▼定番の「エッジウォーカー」の写真。IXY 430Fでも撮ってみた。
▼いつも一番先に真っ赤になるモミジが、昨夜の強風でみすぼらしい姿になってしまっていた。残念。
▼このイチョウは強風にもびくともしなかったようだ。黄色く輝いている。
▼別の場所にあるモミジは残った。赤が鮮やか。
▼上池のボート乗り場から、池の上のほうを見る。秋の風景だ。
(11月28日投稿)
打ち合わせの前に時間ができたので、駅の上にある茶店に入り、本を読もうと思ったら、初期のビートルズナンバーがけっこうなボリュームでずっとかかっている。他の音楽だったらまあ聞き流せるのに、ひさしぶりに耳にするものもあってついつい聴き惚れてしまい、もうめろめろ。とても本なんて読めるものではない。やっぱりいいなぁ。
そこでMacを開いたという次第。人間ができていない証拠か……。
この秋も、近くの公園で、アートイベント「トロールの森」が実施され、昨日終了した(今日もまだ作品が展示されている)。前回は、地元の小学生のランドセルにキャンバスのカバーを付けさせてそこに自由に絵を描かせるという「ランドセルアート」が楽しかったが、今年はあまり子どもたちが積極的にかかわったものはなかったのが、ちょっと残念。全体的にアイデアの点でも仕掛けの点でも、去年のほうがおもしろかったような気がする。
▼公園の入口に立った看板。
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長い間お世話になった機器に別れを告げた。
▼妻の愛用したPowerMac G4 Cube。アップル以外にはありえない素晴らしいデザインを捨てるに忍びなくて、ずっと机の足元に入れてあったが、ついに思い切った。
▼BJ-F9000。当時としては素晴らしい画質で、スピードもライバル社より倍ぐらい速かった。ソフトウェアRIPを使ってDTPの校正用プリンタとしても使い、その記事を書いたこともある。紙送りが力強く、後年も封筒の印刷に使った。
▼エプソン初の民生用A3PostScriptレーザープリンター、LP-9000PS2。ほぼ同時期にOKIのマイクロラインが発売され、どっちにしようかさんざん迷い、価格と、それにデザインでこちらを買った。後にマイクロラインがDTPのスタンダードになってしまったが、一度も故障せずに働き通してくれた。これで、どれだけ仕事をし、いくら稼がせてもらったか、計り知れない。脇にあるのが、フォントをインストールしたマイクロテックのハードディスク。たしか200MBで、購入当時15万円近くしたはず。MacroMind Directorでのマルチメディア作品制作などで活躍後、フォント用になった。
当時の価格を考えると、ずいぶん投資してきたものだという気持ちになるが、いまが安すぎるのではないかとも思う。お世話になりました。心痛むが、仕方がないな……。無料で引き取ってくれるリサイクル業者がやってくる日に、外に出した。
(11月24日投稿:日付を撮影当日に調整)
11月も終わりに近づき、IXY 430Fを持ち出す。最近晴れる日が続いていて、そういうときは逆光がきつくてなかなか撮れない場所がある。
▼上池の奥まったところ。モミジの向こうにカモたちが泳ぐ。
▼上池の畔。黄色い落ち葉の上を黒犬が行く。
▼下池。メタセコイアがすっかり紅葉している。これの落ち葉が黒犬の脚やお尻の毛にくっついて、やっかい。
▼なんと、こんな至近距離にカワセミが。そろそろとカメラを取り出して、撮る。このほかにも撮ったのだが、デジタルズームを使いすぎて、画像が汚くなっていた。このカメラは、デジタルズームが二段階になっていて、途中で止めると、なんとか見られる画像になる。
▼上の写真から、切り出したもの。一眼レフをもっていればと、つくづくと後悔。
▼上池のボート乗り場も、今年はおしまい。ひっそりと冬支度。
(12月22日投稿)