桜の花芽が膨らんでいる

ここのところのポカポカ陽気で、いつも一番先に咲く下池の桜が、もう花芽が膨らんでいる。今のところ、この木だけのようだが。

Posted from するぷろ for iPhone.

カテゴリー: ひとりごと | コメントする

蝋梅が咲いている

ちらっといつもの池の淵にある木が咲いていたのを見たような気もするが、今日は別の林のなかに蝋梅を見つけた。ほのかな香りが漂う。春が近づいている。今日から2月だ。

Posted from するぷろ for iPhone.

カテゴリー: ひとりごと | コメントする

恒例! 雪玉アソビ

雪が降ると、黒犬は大喜びで雪上を駆け回る。いつもの通り、雪玉を投げると、それに食いつく。なぜ突然雪が消えてしまうのか、不思議でならない。

▼全力で走ろうとするので、人間はついていけない。リードを離してしまった。
20130114 14 11 29  1

▼それ行け、走れ!
20130114 14 11 29

▼さあ、来い!
20130114 14 12 02

▼ガフッ! 空中で雪玉をくわえる。
20130114 14 12 08

▼さあ、そっちだ!
20130114 14 12 22

▼おっ、来た、来た!
20130114 14 12 44

▼よ〜く見て、かぶりつこう!
20130114 14 13 02

▼それ、ジャ〜ンプ!
20130114 14 13 37

▼雪の下に、大きな骨を発見。でも、取り上げられた。名残惜しい……。
20130114 14 19 38

▼どうだ、文句あるか!
20130114 14 21 06

▼何がある? くんくん。(踏み外すと落ちるよ)
20130114 14 26 36

カテゴリー: 写真, 散歩とジョグ, 黒犬 | コメントする

大雪

昨日はあんなに晴れていたのに、今日は朝の冷たい雨が9時には雪に変わり、かなり積もった。湿った雪なので、木の枝がしなり、なかには折れている木もある。2時頃に外に出る。まずは、池の様子から。

▼我が家のポスト。けっこう積もっている。
20130114 13 58 35

▼休日なので、子どもたちが雪のなかを来て、雪だるまを作っていった。
20130114 14 00 42

▼公園に入って正面の欄干から。ちょうど、けっこう激しく降っている時間帯に出てきてしまった。
20130114 14 01 17

▼岸の浅いほうは、雪が溜まって、凍っている。開氷面をカモたちが泳ぐ。
20130114 14 01 59

▼カモたちの背中にも雪が積もっている。いかにも寒そう。
20130114 14 02 49

▼湧き水のある岸辺。ここは水面が開けている。
20130114 14 08 07

▼なんだか幻想的な光景。どこかの山奥にいるよう。
20130114 14 27 11

▼柳の木からどんどん雪が落ちる。そのため、柳の下の水面だけ、泡立っているように見える。
20130114 14 28 36

カテゴリー: 写真, 散歩とジョグ | コメントする

池の凍結

▼また冷え込み、上池が凍結。岸近くは水面が覗く。
20130113 07 48 43

▼心持ち、日差しが強さを増したか。風がまったくないので、太陽が当たるとぽかぽか暖かく感じる
20130113 08 00 18

▼下池の裏手の水面に、群れから離れたオナガガモと、バンのつがいがいる。どちらも、仲むつまじい感じで、ほほえましくなる。
20130113 08 25 08

▼ほんとは、2羽が正面から向き合ってハート型になっていたのだが、カメラを取り出すのが遅れて、撮れなかった。20130113 08 27 21

▼大きなアオサギが3羽、とまっている。通称(と勝手に呼んでいるだけだが)「鷺のなる木」。
20130113 08 29 25

▼スイレンのあたりは、凍っている。雲ひとつない青空。これで明日は雨や雪だというのだが。
20130113 08 34 47

▼スイレン群落の向こう側から。凍った池に朝日が差す。
20130113 08 37 39

▼カモと一緒に、黒犬も突進。走る、走る。
20130113 08 40 07

カテゴリー: 写真, 散歩とジョグ, 野鳥, 黒犬 | コメントする

落ち葉の海を泳ぐ

がさごそがさごそ、落ち葉のなかを肩まで潜ってくんくんやりながら泳ぐ。

そして、パクッ。じつは、これが食パンをくわえた瞬間。このあと羽交い締めにされて、口から取り出された。

下池のスイレン群落のあたりに、うっすらと氷が張っていた。

Posted from するぷろ for iPhone.

カテゴリー: 写真, 散歩とジョグ, 黒犬 | コメントする

厳寒の朝

昨夜の散歩の時に少し氷が張りかけていたが、今朝はぐんと冷え込み、上池全面に氷が。

下池のほうはもうガチガチで、かなり厚くなっていた。

昼間も日差しがなく、最高気温は5度以下という、一年でももっとも寒い日となった。

Posted from するぷろ for iPhone.

カテゴリー: 写真, 散歩とジョグ | コメントする

2013年が始まった

例年、正月は年賀状の制作で追われて、一年の計を立てるような余裕がなく、そのまま仕事モードに突入してしまう。今年は、欠礼葉書をすでに投函してあるので、なんだかのんびりと過ごしている。

一昨年末に心筋梗塞で危うく死に損なって、精神の内面は変わったが、生き方自体はあまり変わっていない。新たな人や仕事との出会いはあまりなく、積極的に動けなかったように思う。守りに入ってしまって、自分が成長できない1年だった。

ひとつには、退院したとき、向こう1年間は医者の言うことを忠実に守って生きてみようと決心したことが根底にあったようだ。ところが、かなり忠実に守っていても、10月には再びステントを入れる羽目になった。やはり西洋医学の範疇で考えている限りは、これまでの生活から大きく脱却することはできないのは明らかだ。

今年はまず、この体のほうを立て直したいと思う。考えてみると、心筋梗塞になる前の、もしかして今世紀に入ったぐらいの頃から体調が不良で、とくにここ3年ほどは自分が健康であると感じたことはほとんどなく、体にむち打ったり、だましだましして、なんとか人生と仕事を乗り切ってきた。軽い有酸素運動をするだけでは、改善できないのは当たり前だ。暮れの27日に、先輩から紹介されて、Self Care Methodを掲げるT先生の治療と指導を受けてきた。これがひとつのきっかけとなりそうだ。

もうひとつ、今年絶対にやるべきことは、捨てること。仕事をするうえでの持論として「何か捨てなければ新しいものは得られない」を標榜して、ほかの人もそう語ってきたのだが、よくよく考えてみると、これまで捨てさせられることはあっても、自分から積極的に捨てることはしてこなかった。ひどい自己矛盾だ。

一昨年のN画伯、昨年のHさんという、整理整頓の達人の書斎と仕事ぶりを見て受けたショックが、まだ生かし切れていない。混沌としたなかに埋もれていては、前に進めないことは明らかだ。溜め込んだ膨大な紙を一気に捨て去ることはなかなか難しいが、すでに自分では処理しきれなくなって、破綻している。これは差し迫ったテーマである。

これまでは、まず溜め込んでじっくり練り、発酵を待って仕上げていく生き方をしてきたが、これからは軽く、早く、テキトーに処理することを優先していきたいと思う。

20130101 07 43 42

▲昨夜の帰宅が遅くなったので、今朝は寝坊してしまい、初日の出(みんなが集まって眺める初日の出ポイントがある)には遅れてしまった。それでもなんとか、うちのすぐ前のエリアで、池の向こうから太陽が顔を出す瞬間には間に合った。

カテゴリー: ひとりごと, 写真, 散歩とジョグ | コメントする

iTextProで解決!

あれから調べてみると、LionからOS標準のテキストエディット.appも縦書きができるようになっている。また、JeditXの縦書きも、けっこう歯切れよく、このマシンならぜんぜん違和感なく打てそうなことがわかってホッとした。

さらに、ふと思いついて、LightWayTextと同じ作者によくiTextProを試したところ、バンザイ! 何の問題もなくきれいに表示されることがわかった。LightWayTextの書類もそのまま開け、行間を調節してやるだけでOKだ。このあたりのメニュー構成は、テキストエディットやJeditXと似ている(共通)ので、まだとまどっている。

Itextprowindow

かつてはiText ExpressやiTextProはやや動きが鈍く、LightWayTextを使うよう作者も勧めていたのだが、SSD時代になってCPUスピードも上がると、新しいOSに対応したほうが動作も軽快になってきたのかもしれない。JeditXは基本的にエディターなので、禁則処理などがうまく調節できない。そういう意味でも、iTextProが使えることはとても大きい。

紙に書いたような鮮明な文字を見ていると、どんどん文章が書きたくなってくる。Retinaはまだまだ一般向けとしては先の技術だが、ここで古き良き時代に戻るのではなく、先に進もうと思う。

Itextpro

カテゴリー: Mac/iPhone/iPad | コメントする

なんとLightWayTextがボケボケ!

もう何年になるのだろう(OS9の頃からだから、10年以上)。およそ原稿というもののほとんどを、シェアウェアのLightWayTextで書いてきた。なぜかというと、縦書きにしてもまったく書き味が変わらず、小気味のいいレスポンスで書けるからだ。ところが、これはいちおうユニバーサル化はされているが、最近バージョンアップがなく、Retinaに対応していない。そのため、文字が滲んでしまう。

Retina

(※↑スクリーンショットを撮ってから、50%縮小した)

同じ部分を外付けのナナオのディスプレイで表示してみると、まあまあ、びしっといく。これなら、紙にプリントしているのととりあえず同じような感覚で読むことができる。

Normal

JeditXをはじめ、Retina対応アプリのテキスト表示が恐ろしいほどきれいなので(もう完全に紙だ)、このギャップにとまどう。しかし、JeditXの縦書き表示はとてもとろくて、とうてい使い物にならないのだ。Macにはもう国産のワープロソフトがなく、つまり、この問題は解決できない。縦書きの原稿を横書きで書くなんて、とんでもない。

さて、どうしよう。

[追記]メールを調べてみたら、シェアウェア登録は1999年5月だった。

カテゴリー: Mac/iPhone/iPad | コメントする